富嶽三十六景 五百らかん寺さゞゐどう(ごひゃくらかんじさざえどう)
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現在:東京都江東区大島四丁目

黄檗宗(おうばくしゅう)(臨済宗、曹洞宗、黄檗宗の三宗が日本の「禅宗」でその中の一つがあまり聞き慣れませんが黄檗宗です)

黄檗宗の五百羅漢寺は、本所五つ目渡の南に松雲禅師によって元禄年間に建立されました。仏殿左右の羅漢堂には、仏工でもあった禅師自らが彫った木彫の五百羅漢があり人気でした。

さらに「武江年表」によると安永九年(一七八〇年)「江戸名所図会」では1741年内部にサザエの殻に似た螺旋状の階段をもつ三階建ての「さざゐ堂」を建立。

内部の百観音を参拝するうちに高楼にたどり着く。

図はまさに三階から富士を望むところを描いています。この図は人々の視線、板目屋根の梁の線がすべて富士に向かって指す構図です

いろいろな階級の人々があれが富士と指さしています。

大島界隈の江戸スポット

芭蕉記念館
すぐ近くには芭蕉庵史跡展望庭園もあり、松尾芭蕉の像が建っています

「ふるいけや かわずとびこむ みずのおと」芭蕉の有名な俳句ですね 

芭蕉記念館

小林一茶寓居跡
愛宕神社境内。俳人小林一茶が享和3年(1803年)から文化元年(1804年)にかけて居を構えた。境内には一茶の句碑もあります

小林一茶寓居跡

深川不動堂
成田山の東京別院で江戸時代には・成田山信仰が隆盛を極めた。参道には老舗の和菓子店や漬物店などが並び情緒満点である。名物に深川飯があります

深川不動堂

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