富嶽富嶽三十六景 東海道程ヶ谷(とうかいどうほどがや)
富嶽三十六景 東海道程ヶ谷(とうかいどうほどがや)

現在:神奈川県横浜市保土ケ谷区

程ヶ谷宿

保土ヶ谷宿は日本橋はら数えて4番目の宿です 保土ヶ谷宿を過ぎると難所といわれている権太坂がまってます。 この権太坂は急な坂で上りきるとやっと武蔵の国と相模の国の境であります。 そこからの下り坂を信濃坂といいます。江戸時代は、両側に松の老樹がおいしげり、坂の上からは、みぎは富士が眺められ、左は鎌倉の遠山が見られる景勝の地です。 駕籠に乗る女性、草履の紐を結び直す駕篭かきと軽やかに馬が歩いていく姿が印象的です。 この図はまさに松の樹間に富士を望む坂を描いたものです。馬子の視線が富士へ導きます この図はさまざまな旅をする人々の様子が描かれていて非常に楽しい図、 逆方法に急いで歩く虚無僧等さまざまです

保土ヶ谷の江戸スポット

旧帷子橋跡

帷子川にかかっていた橋が再現されている公園です。相鉄線天王町駅前広場 帷子橋は、広重の「東海道五十三次」に描かれているのが有名です

旧帷子橋碑跡

保土ヶ谷宿本陣跡

苅部本陣(かるべほんじん本陣を勤めた苅部(現軽部)家は代々保土ヶ谷宿の名主であった。古い門や土蔵などがある

保土ヶ谷宿本陣跡

境木(さかいき)地蔵尊

万治2年(1659年)建立、保土ヶ谷宿を超えた先の難所で権太坂頂上にあります。 かつて武蔵と相模の国境の峠、当時は茶屋が並び名物の牡丹餅が有名であった

境木(さかいき)地蔵尊

富嶽三十六景 東海道程ヶ谷(とうかいどうほどがや)

富嶽三十六景 東海道程ヶ谷(とうかいどうほどがや) 印影

浮世絵印鑑及び浮世絵ゴム印注文方法

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印鑑サンプル

印鑑ケース

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15mmx15mmとなります
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21mmサイズ3,500円 24mm 3,800円となります

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