富嶽三十六景 従千住花街眺望ノ不二(せんじゅはなまちよりちょうぼうのふじ)
富嶽三十六景 従千住花街眺望ノ不二(せんじゅはなまちよりちょうぼうのふじ)

現在:足立区千住宮元町三丁目

千住宿の花街から富士を眺望するという図です。
ですが、図は大名行列が描かれています。赤い筒袋に入れた鉄砲組に毛槍の行列が続く。

千住の花街(岡場所のことで飯盛り女の名目で許された遊女をおいた宿)ですが中景に描かれた宿場町の一角にあったのだろう。したがって千住宿の中心をすぎたあたりからの眺望でしうか

図の中心に農婦の二人が畦に座ってなにかおしゃべりしているようです。

富士はすっかり雪で覆われています。田んぼの稲刈りも終わっているので初冬の様子を描いたとおもられます

北千住界隈の江戸スポット

千住宿歴史プチテラス
天保元年(1830年)に建築された横山家の土蔵を解体して、移築した市民ギャラリー
母屋と棟続きの内蔵として使われていました

千住宿歴史プチテラス

旧やっちゃ場跡
やっちゃ場とは青物市場のこと。かって青物問屋が軒を連ねていた旧日光街道沿いに、往時を思わせる屋号の看板や解説板が見られます

旧やっちゃ場跡

旧吉原遊廓
江戸時代に幕府公認の遊郭で、歌舞伎や浮世絵、落語などで描かれ、江戸文化の華やかを象徴した文化の舞台となった。
現在は吉原神社や見返り柳の碑が江戸の名残を伝えています

旧吉原遊廓


富嶽三十六景 従千住花街眺望ノ不二(せんじゅはなまちよりちょうぼうのふじ)

富嶽三十六景 従千住花街眺望ノ不二(せんじゅはなまちよりちょうぼうのふじ) 印影

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