現在:静岡県富士宮市・富士山頂

富士登山

富士山頂へ登ってきました。右の人は岩場にしがみつくように歩く人達は最後の力を振り絞り懸命に登っています。たぶん富士山頂の尾根を辿る「お鉢めぐり」(富士山の山頂はお鉢のように真ん中がくぼんでいて、その周りをぐるっと一周することを富士山のお鉢めぐりといいます)

左側に見える人たちは力を使い果たしてしゃがみ込み杖にしがみついています。右側では富士講の人たちが休憩している様子が伺えます。満員で富士講の人気が伺えます。

富嶽三十六景の図の中で富士山全体を描かれていないのはこの諸人登山だけである。

空はしらみ始めて薄っすらと朝焼けが見えます。まもなく御来光のようです



メモ

富士山麓の江戸スポット


富士吉田歴史民俗博物館
富士山麓で暮らす人達の生活の様子や地域産業などを紹介しています。富士信仰や富士講の歴史などの当時の貴重な資料を展示指しています。

なぜ富士山信仰が起きたのか? なぜ引き付けさせられる富士山なのか?等詳しく学ぶことができます


御師 旧戸川家(とがわけ)住宅
御師とは特定の寺社に参詣者を導き参拝者のお世話(宿泊)などを取り計らう人のことです

戸川家は代々富士山の御師をつとめた家で、今でも現存する貴重な建物です。768(明和5)年に建築。国の重要文化財と世界遺産富士山の構成資産になってます

 
東口本宮富士浅間神社
この神社は富士山の噴火を鎮めるために大同2年(807年)創建されました。

5000坪という広大な境内は神秘的な雰囲気を作り出しています
浅間神社の御祭神は木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメ)です。

浅間神社は富士山を囲むようにいくつも点在しています。
浅間神社の総本山は「富士山本宮浅間神社」静岡県です